我が娘もほぼ2歳児、実は1歳後半からトイレトレーニングをパパ@育休中 主導で進めています。
まだトレーニング途中(というか初期レベル)ですが、経緯経過含めご紹介。
2歳児 パパのトイレトレーニング
トイレトレーニング面倒くさい@奥様の巻
自分がまだ育休前、奥様に長女のトイレトレーニングやらんの? と聞いたのが発端。二人目妊娠中でイライラしていた奥様に軽く引火させてしまい
・まだ早い
・おしっこの回数が減ってきてからやったほうが良い
・それにすごい大変
というご意見をいただいた。
確かに、トイレトレーニングやらんの?じゃなくて、やろうか?とか
一緒にやる姿勢的な言い方が大事だったと反省しつつ、その流れで育休突入後
娘 1歳10ヶ月くらいからパパ主導でトイレトレーニングを始めてみた。
これまでのトイレトレーニング
まずは「おしっこ」と「うんち」の名詞を覚えさせてみた。オムツ替えのときに「ちっち(おしっこ)だね」とか「うんちだね」と話しかけます。
1歳後半にもなると言葉を真似するようになってきていたので、自分で「ちっち」「うんち」を1週間くらいであっさり覚えてくれました。
次に親が実演。
トイレのドア全開で娘に「トイレDEちっち」を見せてあげました。
パパですが相手が娘なので座って実演。
ちっちの後、トイレットペーパーを使ってふく仕草まで取り入れました。
(どうでもいいですが奥様からは飛び散るから男性も座るようお願いされてます)
娘が目を輝かせ「ちっちね! ちっち!」と大喜び。
見せた甲斐があったとパパは満足。
親もおしっこをすることを理解させ、どこでしてるか教える を達成。
さぁ、次は君だ。
座ってみる?と便器を指すと好奇心旺盛な娘は笑顔で頷く。
そこで追い討ちのミッフィーちゃん子供用便座!
(奥様が新古品をフリマで仕入れておくという用意周到さ)
Photo:初陣のミッフィーちゃん |
娘の目の輝きが増したところで、便座に娘をセット。
ウッキウキでおしりを振りまくり笑顔でこっちをみる娘😊。
え、これは初ちっちいける? ここで成功すればまだ寝てる奥様に自慢できると期待が高まりましたが...
便座の上でずっとおしりを振ってるだけでした。
トイレットペーパーに興味がうつり、大量の損失が発生。
次回への課題を残しつつ、初トイレ終了。
それ以降、トイレが気に入ったのか1日1~2回ほど主に午前中に「ちっち!」と教えてくれるようになります。
でも全て事後報告😌でした。
ついに成果が!
3~4週間不定期で続けました。無駄にトイレットペーパーだけが減っていく日々。
(出なくてもウキウキで拭きます)
そんなある日、いつもどおりトイレで「シーッって出すんだよ」と結果をやんわり要求。
いつも口で「シーッ」と言うだけですが、この日は音が違った。
確認したらおしっこしてました♪
嬉しくて褒めまくりました。
このあと1ヶ月ほど続けましたが、上記と併せて計2回のおしっこ。
なかなか勝率があがりません。。
急にトイレ嫌がる...
トイレトレーニングを始めて2ヶ月、いつもどおりトイレでする?と聞いたところ娘:「ヤダ!」
ここでオムツを替えたいと、床を指さしてます。
トイレでしようよ と誘ってみるもヤダ!で終了。
無理強いするのも良くないし、朝以外は床でオムツ替えていたので、了承。
その日から娘はトイレに行かなくなった...😦
⒌とりあえず乗り切った対処法
トイレに誘うも断られる日々が続き、最終兵器の投入を決意。Photo:我が家のリーサル・ウェポン |
写真はアンパンマンのハンコで、小学館の学習絵本「めばえ 8月号」の付録です。
押すとしゃべるので電池必須。無くても押せるけど。
同じく付録のスタンプカードと共にトイレに待機頂きます。
いつもどおり娘をトイレに誘ってみましたが案の定ヤダ!
パ:「トイレにアンパンマンいるよ? ポンって押せるやつ。 ちっちしたら押してみる?」
娘のヤダ!が止まり、悩む娘。
行こうよ!と誘い手を引くとついてきました。
トイレに入ると大好きなアンパンマンでテンションUp。
早く押させて!と騒いでますが、ちっちしてオムツはいたらね♪とやさしく伝えます。
そしたら1週間ぶりに便器に座ってくれました、その目は初期の輝きを取り戻していました。
相変わらずおしっこは出ませんが、この手でトイレに行ってくれるようになりました!
本とか読むと、トイレを楽しい空間に!とか書いてありますが、本当にそのとおりかもしれませんね。。
あとはトイレが嫌いにならないよう気をつけねば。
再度成果がありましたら報告したいと思います。
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